くそげー!

ポケモンのことを書きます。

†ポケモン界の闇† レート・イン・ザ・ダークネス

今日のポケモン界に浸透しており、互いの強さを比べる基準になったレートであるが、一方でレートの数字に気を取られてしまい、ポケモン人生を壊してしまった人もいるのを、詳しい方なら知っているはずであると思います。

高レートを目指すのは困難ではありますが、数をこなせばある程度は上げられると思っています。

ポケモン界の闇と言われているレート・イン・ザ・ダークネスですが、これは高いレートを稼ぐ為の切断、及び切断への補助、またはレートの仕様を利用した様々な戦法があることをご存知の方も多いと思います。

私自身強さを求める以上人間は何かが見えなくなり、膨大なポケモントレーナーの中からそのような人が出ないほうが明らかに不自然だと考えています。

だからと言って許されるわけではありませんが、そういう世界もあるということを、最近強く感じさせられています。

失敗してしまった人の経験は、これからのポケモン界に良くも悪くも貢献されているとは思いますし、株ポケのレートに対する取り組み方が変わってくれるのが一番の願いです。

私はレートにあまり潜りませんし、レートの数字は対戦経験を示しているというものであると思っており、本来の強さの数値ではないと思っています。

一方で高レートにより有名になった方も少なからずいますし、全てがレートが悪いとは言い切れないのが現状ではあります。手軽に対戦出来るランダムマッチはグローバル化が進む現代に適しているシステムであると思います。

インターネット対戦とオフ対戦は全く別のゲームと考えており、相手の表情や場の臨場感等違う点が何点もあげられます。

WCSの予選がWi-Fiで行われるようになってからアメリカが勝っているのはこれも原因であるのではないのでしょうか。

国内予選がWi-Fiになった五世代環境が今年で終わりますが、六世代ではどのような手を打たれるのでしょうか。今後の株ポケの動きに注目していきたいと思います。